2017年長妻怜央ベスト10〜モンド・和服めっちゃ似合うセレクション金賞〜

 

 

 


皆さんこんにちは、ジャニーズWESTLove-tune長妻怜央くんのおかげで今日も元気な海外在住ジャニオタです。

 

 


2017年が終わりますね。

 

 


光陰ミサイルの如し。2017年は長妻くんが突如として夢に現れ、応援するようになり、彼の輝かしい活動を蚊帳の外からじーっと見つめていた(SNSで流れてくる情報を見るだけの)とても充実した一年となりました。

 

さて今日は僭越ながら私の完全なる個人的嗜好に基づき、2017年長妻怜央ベスト10を選定させて頂きました。
これを以て、本年の総括とさせて頂きたい所存にございます。

 

 

 

 

第10位

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2017初夏、『ジャニーズYOU&MEアイランド』の制作発表記者会見にて。長らく伸ばしていた前髪を散髪し公の場に颯爽と現れた長妻くんにオタク一同大興奮。2017年は長い前髪分け妻くん元年として前髪一つでファンを一喜一憂させ、また彼の前髪は驚異的なスピードで伸びることも明らかになった。
2017年も新たな島を生み出したヒロム。彼の作ってきた島々でフィリピンが完成する日も遠くないのではないだろうか。

 

 

第9位

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2017秋、自身初となる外部舞台『何者』に出演を果たした長妻くん。意識高い系異端児気取り野郎(個人の意見です)を好演し、リクルートスーツ姿も大好評。このインタビューでは爽やかなスーツ姿に身を包み、メンバーの阿部顕嵐氏に私服のセンスを見直すよう懇願される、阿部顕嵐氏からの有り難いアドバイスを「うんそうだね」と口では言いつつ絶対に実行しないという固い意志が顔に出ていることを指摘される、などの微笑ましい一面を見せた。

 

 

第8位

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2017春Jr.祭りにて、「祭り」にちなんではっぴを着用しての個人写真。長妻くんは本人も自覚している通り日本人顔で黒髪の為、和装が死ぬほど似合う。モンド・和服めっちゃ似合うセレクションがあるならば金賞殿堂入りは固い。
この他にもペンライトが太鼓型(いらねえ)、コンサートロゴが習字風など「Jr.祭り」と称するだけあり節々に祭り要素が盛り込まれていたが、肝心のコンサート事体は清々しい程祭り要素皆無のジャニーズJr.博覧会として大盛況のうちに幕を閉じた。

 

 

第7位

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2017夏サマステのグッズ写真の一枚。爽やかな笑顔に、帝劇記者会見からまた少し伸びた前髪を外ハネにして遊んでみた新しいスタイル。一部ファンの間ではスネオ、花輪くんヘアーなどと囁かれていたが、顔が優勝しているのでどんな髪型でも様になってしまうことが証明された最強の一枚。

 

 

第6位

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2017夏、(オタクたちにとって)悲願のPON!おとなりJr出演を果たした長妻くん。のっけから驚異的な頭身とビジュアルで出待ちのオタクを木っ端微塵にしたかと思いきや、スタジオでは長妻天然節を炸裂。お、おま、家か!?とツッコまずにはいられない自由で自然な立ち振る舞いと屈託ない笑顔が地上波に乗った記念すべき一枚。

 

 

第5位

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ゼェハァ…ものっそいカッコいい…この気怠げな表情に少しずれた襟首にボサッとした寝起き風セットに良い焦げ目のパン…ゼェハァ…スプーンを舌ではなく下唇に押し付けているよ…ゼェハァ…ウゥー、、、

 

 

第4位

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(画質が荒い上近い)
上田ジャニーズ陸上部にて、凛々しいハチマキ姿の長妻くん。競歩のめっさ速い人と競争し、追い越されたら負けというレースに挑戦し敗北してしまう。誰が見ても明らかに「もう無理なんじゃ…」と心配せずにはいられない程ヨロヨロに崩れながらも、必死に最後の最後まで諦めまいと走り続けた長妻くんの勇姿にウサイン・ボルトの幻影を重ねたオタクは数知れず。レース直後、キビシイ!悔しい!と地面に倒れ込む長妻くんがオタクの心の柔らかい場所を締め付けた。

 

 

以下、ベスト3です。

 

 

 

 

 

 

第3位

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2017年春のポポロに掲載された一枚。メンバー同士でチェキを撮り合い、一人一人の印象を述べる企画にてこのエンジェルスマイルが生み出された。こちらは真田佑馬氏が撮影し、「太陽みたいな人」とのコメントが添えられている。他メンバーには「天真爛漫だけど負けず嫌いな人」「マジの弟な人」「究極の寂しがり屋な人」「ただただ子供な人」「モロ好きな人」と評され、オタクのリア恋心を一つずつ丁寧に爆破していった。

 

第2位

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2017年秋、全オタクを震撼させたLove-tuneによる「MOON」。和服、刀、太鼓、蛇の目傘など、KAT-TUNパイセンに乗っ取り和の要素をふんだんに盛り込んだアレンジとなっている。第8位にて先述の通りモンド・和服めっちゃ似合うセレクション金賞殿堂入りの長妻くんは一際大きな輝きを放ち、世界観に入りきった憂を帯びた表情はその破壊力から政令指定都市が地図から一つ消えたという。

 

第1位

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2017春、少クラにてLove-tuneオリジナル曲「CALL」を披露した際の一瞬の場面。黄金比を彷彿とさせる完璧な構図にオタクのIQは一時0を割る事態となった。メンバーカラーである青い炎を宿しているかのような絶妙な照明加減、それに映える赤い衣装、白く光る相棒のキーボード「空男」、活き活きとした表情に影を落とす前髪。どこを取っても100点満点中1000兆点の芸術作品であることは言うまでもない。自分が長妻くんなら全てのSNSのヘッダーを即座にこれにする。

 

 

 

 

以上、完全なる個人的嗜好に基づく2017年長妻怜央ベスト10でした。

2017年も目覚ましく活躍し、たくさんのオタクの心に光を灯した長妻くん。今年もお疲れ様でした。たくさんの楽しみや喜びや勇気や希望をありがとうございました。

来年は、一時帰国して、現場…………行きたいな…………。

 

 

 

よいお年を。